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2023年01月30日
「シーナ&ロケッツ」鮎川誠さんが亡くなりました
久留米市出身のロックバンド「シーナ&ロケッツ」のボーカルでギターの鮎川誠(あゆかわ・まこと)さんが膵臓がんのため亡くなりました。
昔、シナロケのライブの時には一番前に陣取り、鮎川さんが観客席の真ん前でギターソロを弾く時に、鮎川さんのギターに触わることが、うれしくって、ありがたがってました)
下の動画ですが・・渋い・・若い時の鮎川さんかっこいい。画質はよくありませんが・・感動しました・・動画出された方ありがとうございます。
「立ち止まってはいけない 立ち止まったら そこで旅が終わるから・・」
残念で、哀しいです・・
ほんの2カ月前の昨年11月に開催されたバルーンフェスタでのライブ出演が最後のシーナ&ロケッツでした。・・自分も見にいきましたが、ものすごい盛り上がり、鮎川さんもファンも本当に楽しそうで、元気でした・・すい臓がんだなんて全く思わなかったのです。
上の写真は2003年久留米ロッカクドーでのライブ、下は昨年11月のバルーンフェスタでのライブ
ニュースによると、昨年5月に膵臓がんが発覚し、余命5カ月ほどという宣告を受けていたみたいですが、「死ぬまでの間に1本でも多くライブをやりたい」という意思が強く病気を公表せず・・あの昨年11月の佐賀のバルーンフェスタにも出演されてたのですね。
あのバルーンフェスタでのライブでは、末期がんどころか、何の病気も感じさせないほどのパワフルライブでした。たまらなくうれしそうでした。死ぬまでロックな人でした・・ありがとうございました。内田裕也さんではないですがRock 'n' rollです!
8年前に亡くなったシーナさんを本当に愛し、ファンを愛した鮎川さん、自分たちは鮎川さんが大好きで、東京にいても久留米弁で話されるのも大好きでした。
伝説のバンド、伝説のギタリストとしてファンの記憶の中で生きてください。真のロックンローラー(まこちゃん・・と呼びたかった)
バルーンフェスタを見に来たファンの人たちも、もう見れないことを哀しむでしょう・・↓(デビュー当時)
もっと昔の関連記事です(2018年と2003年ごろのブログです)
ボロボロになった鮎川誠さん愛用のギター1969年製造Gibsonレスポール・カスタム (ブラックビューティー)
野太くて荒っぽい音にしびれます。エフェクターを使わない生音の爆音が聴けなくなり残念です。
昔、シナロケのライブの時には一番前に陣取り、鮎川さんが観客席の真ん前でギターソロを弾く時に、鮎川さんのギターに触わることが、うれしくって、ありがたがってました)
ついでに、今はないのですが久留米六角堂での野外ライブが最高のパフォーマンスだったと思います。
(カメラがよくなかったのでこんな写真しかありません)
野外でのシーナさんもよかったですね・・・こんな動画ありました・・
このCMのコピーは、亡くなった今、鮎川さんの久留米時代からの人生が、重なるかんじがします。
「立ち止まってはいけない 立ち止まったら そこで旅が終わるから・・」
そして、何という曲か知りませんが、いい曲ですね。(なんという曲ですかね?・・誰かおしぇて下さい)
このCM作った昔の人たち素晴らしいです。
サントリーGIGAR BAR の角瓶で作ったハイボールが飲みたくなりました。スパニッシュオムレツといっしょに・・
何度かドキドキしながら会いましたが、本当に素敵な人で、うれしそうに久留米弁で話されても、誰でも許してしまう存在で、誰でも好きになってしまう・・そんな人柄でした。音楽の知識はすごかったです。旧帝大の九大卒ですが誰とでもフランクに話す方でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。天国のお父さん、お母さんにも会って鮎川さんのこれまでの人生を話してください。
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Posted by TFC会 at 19:58│Comments(0)
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