2015年10月26日
行ってきました「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の寸劇


役者の方を同じ座敷で間近に見ることができ、迫力があり、とても面白かったですよ。
この日は歴史寸劇「まるぼうろ」(大隈重信、副島種臣、大木喬任)という演題で、明治の政界で上りつめる直前の大隈重信が、久々の先輩(副島種臣、大木喬任)たちとの再会の時佐賀の懐かしい菓子マルボーロの味に、国つくりに抱いた初心を思い出すという話でした。
この3人の友好の深さがよく分かり、その人達に興味がわいてきます。
その人物を調べたくなったら、ここの歴史資料館で調べることもできるのです。(小中学校の子供たちにも、この公演はいいと思います)

役者の人が劇中に・・うまくてたまらんという食べる演技に、こちらも食べたくてたまらなくなりまして、ついその「鶴屋」さんというお店ま
で行き、
その引換券で2個をもらいました。
食べてみると、もうたまらないうまさで、続けて2個パクリと食べてしまいました。

歴史資料館で調べていると、多くの偉人を輩出した佐賀は、薩摩、長州、土佐に比べ知名度が少し薄い感じがしましたので
ぜひとも、劇団の皆さんは佐賀のPRに頑張ってください。
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」さんの公演は、子供から大人まで楽しめて、なんとなく幕末、明治維新に興味つ人が増えると思います。(この劇団の方々も佐賀PRのため、ほぼノーギャラで毎週日曜日に5回公演とのことです。(毎週違う内容とのこと)「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」ブログ

左から 大木喬任(谷口さん)、大隈重信(青柳さん)、副島種臣(西山さん)

この日は、遠方からのお客さんが多かったようでした。


佐賀城鯱の門(鯱が写っていませんでした「)


鶴屋さんのマルボーロうまかったですよ。


Posted by TFC会 at 13:04│Comments(0)
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