YAHOOニュースで ⇒「VR元年」バーチャルリアリティの大航海時代が始まったというニュースが載っていました。
不動産の物件紹介は、これまでホームページ、または不動産のサイト上で、デジカメで撮った物件写真と、間取り、そして地図が表示されれば問題はなかったのですが、・・・お客様に本当に親切な不動産会社は、それらに加えて、物件の動画や、パノラマ画像の表示、それから、東京の大手の不動産会社においては、お客様に、VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルを顔につけてもらい、あたかも自分がその物件の部屋の内部にいるような体験してもらうサービスをしている会社もあります。
・・・そんなの関係ないし・・そんなのを作る暇はないと思っておられる方が多いと思いますが・・・
早い時期に・・それが当たり前という状況になるのではないか・・と思います。
そして、物件の写真ひとつをとっても、一眼レフカメラに広角レンズをつけて、物件をよりきれいに、広く、明るく撮影している会社が多くなっています。
・・(写真撮影の講習会が必要だと思います・・やりましょう)
他にも、建設会社の新築の見学会などは、2日間の限定だったりすることが多く、それを逃すと見学できなくなるので、
VRスコープ等を使って営業した方が、口だけで説明するより説得力はあるはずです。
また、中古住宅のオープンハウス、不動産物件、新築、中古、賃貸マンション、賃貸アパートも、
徐々にではなく、急激にVRでの広報形態に移行していくのではないでしょうか?
見込み客は、福岡、佐賀の人たちだけではなく、日本全国から物件を探している人たちも見込み客となります。
その人達へも、丁寧で親切な営業が必要になってくると思われます。
とにかく、百聞は一見にしかず・・・・
TFC会で、VR(バーチャルリアリティ)のプレゼンを3月に実施したいと思います。
詳しくは、メールかFAXでお送りいたします。
これまで、TFC会では、15年前に、既に物件が登録できる「TFC会不動産情報サイト」を立ち上げ、9年前には、TFCの物件情報のテレビ番組「週刊不動産TV」を制作放送し、その動画番組をネットでの配信もしていました。
そして、8年前は、動画も掲載できる「TFCホームページをリニューアル」し、6年前には物件を360度パノラマで紹介する情報サイト「バーチャル住宅展示場」開設等どこよりも先駆けて実行してきました。
(現在、YouTube等で動画は一般的にはなりましたが、8年前は動画掲載は大変だったような気記憶があります。)
しかし・・・結果は、あまりにも実施時期が早すぎ、低予算のため広報や、動ける人材などへの余力がなかったため、好結果は出ませんでした。
現在のホームページは簡単なものですが、4月頃から一挙に変えていきたいと思います。
そして、元TFC会員の方とも、また会えることを楽しみに頑張りたいと思います。