2017年10月25日
日経サテライトで紹介されたPOCKETALK・・小型通訳機
テレビ東京系列番組の「日経サテライト」でソースネクストから12月に発売されるPOCKETALK29,800円(simセット)という翻訳機が紹介されました。
http://www.sourcenext.com/product/pocketalk/?i=gt_card
外国語が話せなくても対話ができる、超小型「通訳」デバイスで、50カ国語対応ということです。
このような機械が出れば、東京オリンピック前には、世界中の誰とでも話せるようになり楽しいことですね。
翻訳機ではなく小型通訳機というイメージの告知でもよかったのではないかと思いました。
このサイトに「メイド喫茶編」というプロモーション映像がありまして、面白いです。
この他にも寿司屋さん編などがあります。(なかなか面白いです)
すばらしい・・ まるであごすけまんじゅうのようです。
(Youtubeにリンクができないのでこの画像を入れました。 翻訳機とは関係ありません・・スイマセン)
上の饅頭ではなく、この翻訳機のいいところは、・・・日本人は、外国人に会うと条件反射的に硬くなり、「どこから来たの?」とか質問をした後、相手が来た場所をしゃべった時の発音が聴き取れなくて・・・話が続かず・・そそくさと退散するという恥ずかしい状況になりかねません。
外国の人と話していて、ボキャブラリー不足で、話を切り上げ、退散しなくても、話が続うし、
英語圏の人と思っていたら・・フランス語人、イタリア語だったりして・・そんなときも・・即対応できるようです。
(中国語も、タイ語、も韓国語も通訳ができるようです。)
この機器は、昔ならば「夢のマシン」だったはずです。
しかし、スマホのアプリを見てたら・・ここまではいかないけど・・ありそうなかんじですね。
相手に自分のスマホを触らせたくない・・という人は、こちらがいいでしょう。
しかも、これを使えば、外国の人も、この翻訳機に興味を持って、ものすごく話が弾むのではないかと思います。
ソースネクストの「いきなりPDF」を持っている自分としてはソースネクストさん頑張ってください。
スマホを出すより、POCKETALK が長い文章が、スピーディーに返答ができるようです。
