2018年05月19日
TFC連合会 研修会
5月17日、久留米ビジネスプラザにおいて、TFC会の研修会が行われました。
講師は、株式会社ワークス 代表取締役 丸尾好幸様。
研修のテーマは、宅建業法改定に関するもので、インスペクションに関すること、媒介手数料の一部上限の見直しについて、津波災害警戒区域の指定について、重要事項説明書の見える化について、です。
同じ内容のものが、福岡県宅建協会の研修会でも行われましたが、質疑を含め、それ以上に濃い内容でした。
余談として、海外での住宅シェアの状況についてのお話がありましたが、これがまた興味深い内容でした。
海外では、シェアが当たり前で、賃貸住宅と言えども、ドミトリーのように1つの部屋を複数人でシェアし、契約期間も週単位での契約になります。
日本で一般的な賃貸住宅とは概念そのものが違いますね。
持ち家でも、使わない部屋が出ると、その部屋をシェアハウスとして貸し出すそうです。
どういった法整備がされているのか、またセキュリティ面での対策がどうなっているのか分かりませんが、心配が先立ってしまいます。
丸尾様、ありがとうございました。

講師は、株式会社ワークス 代表取締役 丸尾好幸様。
研修のテーマは、宅建業法改定に関するもので、インスペクションに関すること、媒介手数料の一部上限の見直しについて、津波災害警戒区域の指定について、重要事項説明書の見える化について、です。
同じ内容のものが、福岡県宅建協会の研修会でも行われましたが、質疑を含め、それ以上に濃い内容でした。
余談として、海外での住宅シェアの状況についてのお話がありましたが、これがまた興味深い内容でした。
海外では、シェアが当たり前で、賃貸住宅と言えども、ドミトリーのように1つの部屋を複数人でシェアし、契約期間も週単位での契約になります。
日本で一般的な賃貸住宅とは概念そのものが違いますね。
持ち家でも、使わない部屋が出ると、その部屋をシェアハウスとして貸し出すそうです。
どういった法整備がされているのか、またセキュリティ面での対策がどうなっているのか分かりませんが、心配が先立ってしまいます。
丸尾様、ありがとうございました。