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blue昨日、10月25日(日)佐賀城本丸の城内で「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」さんの公演を観にいきました。
役者の方を同じ座敷で間近に見ることができ、迫力があり、とても面白かったですよ。

この日は歴史寸劇「まるぼうろ」(大隈重信、副島種臣、大木喬任)という演題で、明治の政界で上りつめる直前の大隈重信が、久々の先輩(副島種臣、大木喬任)たちとの再会の時佐賀の懐かしい菓子マルボーロの味に、国つくりに抱いた初心を思い出すという話でした。
この3人の友好の深さがよく分かり、その人達に興味がわいてきます。

その人物を調べたくなったら、ここの歴史資料館で調べることもできるのです。(小中学校の子供たちにも、この公演はいいと思います)

scissors最後に、劇に出てくる老舗マルボーロの2個引き換え券をもらいました。
役者の人が劇中に・・うまくてたまらんという食べる演技に、こちらも食べたくてたまらなくなりまして、ついその「鶴屋」さんというお店ま
で行き、
その引換券で2個をもらいました。
食べてみると、もうたまらないうまさで、続けて2個パクリと食べてしまいました。

red今回(佐賀城本丸歴史資料館入場無料、観劇は無料、マルボーロ2個引換券付き・・) すばらしい体験でした。

歴史資料館で調べていると、多くの偉人を輩出した佐賀は、薩摩、長州、土佐に比べ知名度が少し薄い感じがしましたので
ぜひとも、劇団の皆さんは佐賀のPRに頑張ってください。

「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」さんの公演は、子供から大人まで楽しめて、なんとなく幕末、明治維新に興味つ人が増えると思います。(この劇団の方々も佐賀PRのため、ほぼノーギャラで毎週日曜日に5回公演とのことです。(毎週違う内容とのこと)幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」ブログ

blue写真「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」さん
左から 大木喬任(谷口さん)、大隈重信(青柳さん)、副島種臣(西山さん)
この日は、遠方からのお客さんが多かったようでした。


佐賀城鯱の門(鯱が写っていませんでした「)

鶴屋さんのマルボーロうまかったですよ。

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7年10月26日(日)久留米市北野町総合支所の呼びかけで

第30回 筑後川河川美化「ノーポイ」運動に参加しました。

各行政区からたくさんの方が参加しておられ、また北野町は以前から

ゴミ捨てに厳しく対応してありますので、早めに終わりました。

ゴミを拾った後の堤防の法面の草たちも喜んでいるように感じました。

              TFC連合会  会員のひとりhappy01

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幕末・維新 の時代劇や歴史が好きなTFC会の人たちには耳よりなおはなしです。

先程まで、この佐賀ファンブログを見ていましたら、「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」さんのブログがあり、佐賀城本丸で毎週日曜に佐賀の8賢人のうちの三賢人で構成した寸劇を佐賀城本丸歴史館で、毎週日曜日に上演されているようです。

なんと、先週は早稲田大学に行き上演してきたとのことでした。
一度観てみたいと思います。
TFC会の賀詞交歓会に来てもらい上演してもらえたらいいですね。
また、観劇後に皆様に報告いたします。

コピーの貼り付けですが、ブログには下記のように書いてありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歴史寸劇「まるぼうろ」(大隈重信、副島種臣、大木喬任)
日時2015年 10月 25日 (日曜日)
場所:佐賀城本丸歴史館 (地図)
説明歴史寸劇「まるぼうろ」登場賢人●大隈重信、副島種臣、大木喬任 
あらすじ●人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が佐賀城本丸歴史館にて歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。
演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~


red追伸、今日から3週連続で「金曜ロードショー 『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』が放映されます。
みなさんも録画が必要です。(監督は、龍馬伝、ハゲタカなどの大友啓史監督)
昨年、この映画の観て主人公が壁を走ることができるのか疑問がありましたので、ある日ためしてみました、その場所は90度の壁とはいいませんが、120度ぐらいの傾斜がある壁面を助走後、全速力で走りましたが、大コケし、ケガまでしました。
運動不足と歳のため無理でした。いつかできるようになりたいものです。(その時の映像は、ありますが、恥ずかしいのでいつか・・)
佐賀の劇団員の方が特別アトラクションとして、佐賀城の鯱の門横の石垣を佐藤健のように壁走りにチャレンジしてみられるのは
どうでしょうか?


・・・・・・・・・・
下は以前の賀詞交歓会の写真



二人羽織に似たゲーム




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先日、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」全国巡回展に行ってきました。
この展示場には、歴史背景を解説したパネルや衣装・小道具で、吉田松陰が毛利敬親から受け取った刀や、久坂 玄瑞の木刀も展示してありました。(ドラマで使ったもの)


NHK佐賀放送局の中の小さな催しスペースのなかでしたが、幕末から大正時代までの激動の世の中を生きた主人公の(杉 文)の年表とその時代背景も記載され、とても勉強になりました。

このNHK佐賀放送局での展示は10月17日で終了し、NHK岡山放送局で開催されるようです。


『海國図志』


当時、幕府が禁じた禁書「海防臆測」などが置いてありました。








長州の久坂玄瑞と共に1864年7月19日蛤御門の変で幕府軍と戦い、天王山で亡くなったのが久留米水天宮祠官で、久留米藩士の真木和泉守保臣です。久留米藩含む同士の16名と、爆死自害しています。

久留米水天宮

水天宮内にある真木和泉守保臣の像



  
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